

Sakiko
2021年4月14日読了時間: 2分
クック諸島誇る芸術品!? 椰子の葉を編んだリト製品
クック諸島の女性たちの正装に欠かすことのできないリトハット。 日曜日の教会は、まるでファションショー。 白のドレスに合わせはリトハットは本当に優雅で見惚れてしまいます。 このリトハット、実は島の女性たちの手作りです。 若いココナッツの葉を木に登り切り倒し、...
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Sakiko
2021年4月12日読了時間: 2分
島にお米がなくなり3週間... タロ芋畑を水田にしたら?
「私たちが毎日の食事に欠かせない、大切な大好物のお米。 ラロトンガ島中のお店から、お米の在庫が無くなり3週間... .... 」 そんな記事が新聞に掲載されている今日この頃のクック諸島。 世界中の国々がまだまだコロナウイルス感染者やワクチン摂取などのニュースで埋め尽くされる...
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Sakiko
2021年4月9日読了時間: 3分
アバナ港カヌーの出発記念碑 7th canoe departure point
ラロトンガ島の歴史を感じる見所の一つ、カヌーの出発記念碑。 英語では、7th canoe departure pointという名称です。 ここで少し歴史を遡ります。 1350年頃に新たな豊かな土地を目指して、アオテオラ(ニュージーランド)に向けて...
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Sakiko
2021年4月5日読了時間: 2分
渡り鳥ムナグロ 日本経由アラスカまでひとっ飛び
英名Pacific Golden Plover 、日本語名ムナグロは、チドリ目チドリ科に属する鳥。 クック諸島、タヒチ、サモアなどの南太平洋の島々で越冬する渡り鳥です。 アラスカが寒くなる9月から10月頃に飛来し、毎年同じテリトリーに落ち着きます。...
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Sakiko
2021年3月22日読了時間: 3分
学校対抗ドラム大会 世界一複雑ビート?
クック諸島のドラムのリズムは独特で、癖になる感覚。 メロディーにのり踊る可憐なポリネシアンダンスも、 ひとたびドラムが鳴り響くと、ダンサーたちの踊りも一気に激しくアツくなります。 その複雑なビートは、世界一複雑で難しい、とも言われます。 ハワイのポリネシア村で、...
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Sakiko
2021年3月19日読了時間: 2分
コロナ禍でオンライン外交進む バーチャル信任状捧呈式
通常クック諸島を担当する各国の大使は、 直接ラロトンガ島に出向き、クック諸島の国家主席(Head of State)である 英国エリザベス女王の、女王名代His Excellency Sir Tomas Marstersに信任状を渡すことになっています。...
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Sakiko
2021年3月16日読了時間: 3分
国境を閉じて1年 いつになったらクックに行けますか?
クック諸島が国境を閉じて一年が経ちました。 もう1年。 あっというまでした。 あとどれだけこの状況が続くの? みなが同じように口々にしています。 世界から隔離されたようなクック諸島の暮らし、 幸いに未だに世界でも珍しい感染者ゼロの国。...
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Sakiko
2021年3月15日読了時間: 1分
アイツタキマラソン2021 地元ランナーのみで開催オンライン中継あり
クック諸島は、外国人観光客に対して現在も国境を閉じています。 再オープンする目途は今のところ立っていませんが、NZ政府と共にワクチン接種を進め、 安全に、できるだけ早く再び国境をオープンできるようにと 政府レベルで各種ステップを進めているというニュースが届いています。...
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Sakiko
2021年3月5日読了時間: 4分
テマエバヌイ祭2021 感染者ゼロの国いち早く開催決定
今年はやりますテマエバヌイ祭り。 既に、文化省がソーシャルメディアで宣伝しています。 各チームの皆さん、準備を始めてくださいね、という暗黙のメッセージを含めて。 世界でも稀な感染者ゼロの国の状態を奇跡的に保っているクック諸島。...
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Sakiko
2021年3月1日読了時間: 2分
平和な世界を願い 千羽鶴チャレンジ
2011年の3月25日に日本政府はクック諸島を193番目の国家をして承認しました。 今年、2021は日本とクック諸島の国交10周年記念の年です。 南太平洋の国民1万8000人の小国を国と認めて、大きな10年が過ぎました。...
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Sakiko
2021年2月28日読了時間: 2分
郷土料理イカマタ 島っ子のこだわり母の味
クック諸島で一度は食べて欲しい料理は、イカマタ。 イカ/Ika = 魚、マタ/mata = 生、直訳は「生魚」 通常はマグロのお刺身をライム(レモン)の汁で漬け、 サラダとココナッツクリームで和える島っ子大好きの料理。 各家庭で秘伝のレシピがあり、皆こだわりのコツがあるよう...
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Sakiko
2021年2月16日読了時間: 2分
「戦場のメリークリスマス」エキストラ出演の思い出談
ラロトンガ島にLawranceという名前の知人がいることを思い出した。 もしかしたら、戦場のメリークリスマの映画(英題Merry Christmas Mr. Lawrance)にちなんで 名付けられたのかなあ、と想像が膨らみ、聞いてみた。 考えてみたら、彼はもう60歳近く。...
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Sakiko
2021年2月8日読了時間: 3分
クック諸島離島に届く日本の援助
先月、南クック諸島の島々を訪問する機会がありました。 アチウ島、マンガイア島は、コロナ以前でも、 外国からの観光客は年間を通して数えることができるぐらいの数だと思う。 マウケ、ミティアロに関しては、ほぼゼロに近い数だと理解している。...
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Sakiko
2021年2月2日読了時間: 2分
映画「戦場のメリークリスマス」 撮影隊が残した日本国旗発見
「古くて、汚れた日本国旗が出てきたんだ。 何か文字が書いてある。おそらく日本語だから翻訳してくれないか」 と、知り合いから連絡があった。 この不思議な問い合わせに、想像が膨らみ、そわそわしながら時間を過ごした。 なぜ日本国旗がラロトンガ島に???...
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Sakiko
2021年1月30日読了時間: 3分
ラロトンガ空港開港47年 エリザベス女王が行った開港式典
国旗を見ると分かると思いますが、クック諸島はイギリス連邦の一つで、 コモンウェルス・オブ・ネイションズの一つです。 よってイギリス女王エリザベス2世が君主です。 地球の反対側の小さな国、クック諸島にも、 今までに一度だけ、エリザベス女王が訪問した、島の人たちに語り継がれる誇...
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Sakiko
2021年1月26日読了時間: 2分
クック諸島の新学年は1月始まり カレッジの様子
クリスマス前からの長い6週間のお休みを満喫したクック諸島の子どもたちは、 1月末が新学年の始まりとなります。 アメリカ、ヨーロッパは9月、ウガンダは2月、アルゼンチン、南アフリカでは3月、日本は4月。 海外生活がいくら長くなっても、桜の4月が新学年、気持ちを新たにする一年の...
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Sakiko
2021年1月9日読了時間: 5分
自ら望みクック諸島に立ち往生 コロナ禍のハッピー観光客
ラロトンガ島の住人の中で、Strandedという新しいカテゴリーができた。 地元人はローカル。 私たちのような外国人労働者。 通常時はたくさんいるツーリストは、国境が閉じているためいない。 しかし、Stranded Touristsがいる。...
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Sakiko
2021年1月4日読了時間: 3分
南極でも初感染者 未だコロナ感染者ゼロの国は11カ国のみ
先日、南極大陸で初めて新型コロナウィルス感染が確認されたというニュースを聞いた。 悲しくも、一年弱でコロナウィルスが全大陸を制覇したことになる。 クック諸島に住んでいると、観光客がいない状態が10ヶ月になり、 他の世界から隔離され、コロナウィルスとは無関係の...
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Sakiko
2020年12月28日読了時間: 7分
2020年を振り返る コロナ感染者ゼロの国 - その3
テレビがない私ののんびり島暮らし。 ネットニュースを読みながらも、”コロナウィルスは遠い海の向こうの話”とは思っていたものも、 ニュージーランドが国境を閉めてから、あらあらと気がついたいたら、 クック諸島の私たちも一気に現実のものとなり、ガラッと変わった。...
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Sakiko
2020年12月27日読了時間: 9分
2020年を振り返る コロナ感染者ゼロの国 - その2
クック諸島の国境がクローズになって早くも10ヶ月が過ぎようとしている。 1月末より、日々コロナウィルスのニュースが耳に入るようになってきた。 当初は、数ヶ月で落ち着くだろう。 8月のホリデーシーズンまでには終わっているでしょう。 いや、クリスマスまでには、、、...
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