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クック諸島とオリンピック その2

最終更新: 2019年10月30日


平昌オリンピックで賑わうこの頃、

アヴァルアの郵便局で購入した切手が、偶然ですがリオデジャネイロオリンピックの記念切手でした。

クック諸島として、初めてオリンピックに参加したのが1988年の韓国ソウル大会。

それから、毎回夏期大会には一桁の小さな選手団を送ってきました。

そして、

2016年のブラジルリオデジャネイロ大会には、最多の9名の選手団。

その選手は、

・水泳

・カヌー

・重量挙げ

の競技に参加したようです。

メダル獲得には至らなかったのですが、

小さな国を代表して、世界の舞台で戦った選手を讃えた記念切手なのでしょう。

偶然手にした切手から

タイミング良くクック諸島のオリンピックの歴史に触れることができてラッキーでした。

ところで、

オリンピックには206の国と地域が参加しています。

「国」と「地域」と区別されているところが気になって調べてみましたが、

クック諸島はどうやら「地域」に含まれているようです。

日本や、その他45カ国あまりが国と認め、外交関係を結んでいますが

ニュージーランドとの自由連合関係があるため、

やはり正式な国ではなく、地域というくくりに落ち着いているようです。

では、その他「地域」に含まれているのはその他どこがあるかというと、

・パレスチナ自治区(国連管理下の特別区)

・コソボ

・台湾(Chinese Taipeiとして参加)

・アメリカンサモア

・グアム

・プエルトリコ

・アメリカ領ヴァージン諸島(Virgin Islands)

・バミューダ諸島(イギリス領)

・イギリス領ヴァージン諸島(British Virgin Islands)

・ケイマンアイランド(カリブ海のイギリス領)

・アルーバ(オランダ領のカリブの島国)

・香港(中国特別区)

ということで、クック諸島を含む、上記13が現在はオリンピックでは、「地域」ととらえられているようです。

"地域" = "Territories"とはなりますが、自国の旗を掲げて、参加できる権利があるのとないのでは大きな違いだとは思います。

人口2万人弱の小国クック諸島にしては、

頑張っているなあと、感心しました。

では、

調べていて、

国として参加しているとは思っていたけれど、できていない国・地域はというと、

・ニューカレドニア(フランス領をみなされるようです)

・タヒチ(フランス領みなされるようです)

・ニウエ(クック諸島と同じく、ニュージーランドとの自由連合関係ですがニウエは現在不参加)

・バチカン市国(UNに非加盟のため)

そして、北キプロス、ターコス&ケイコス諸島、ソマリランドなどなど、

少し聞いたことはあるけれど、地域というステイタスのない区分の地域も地球上には意外にまだまたあるんだなあと感じました。

話はズレましたが、

クック諸島とオリンピックの話。

南国のクック諸島が活躍できるのは、夏季オリンピックのみ。

ぜひ次回の2020年の東京オリンピック。

初の2桁台の選手団となり、クック諸島歴史初のメダル獲得となると嬉しいです。

#スポーツ #政府役所 #歴史伝説 #マオリの人々

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