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りんご飴発見@屋台


クリスマスのイベントの一環として、夜にアヴァルアのタウンでコンサートが開かれました。

会場のオーディトリアム(国立体育館?)に入らなくても、

大音量で聞こえてくるアイランド音楽を会場外で聞きながら、

私たちは周りに立ち並ぶ屋台の散策を楽しみました。

アイスクリーム、お菓子、フィッシュ&チップス、焼き鳥、ハンバーガー、フルーツシェイクなどなどが定番。

ケバブ、焼き鳥なんてメニューもあります。

夏休みに入ったばっかりで

子どもたちはすっかり夜更かしを楽しんでいるようで、

あちこちを元気に走り回っています。

日中は日差しが強く体力を消耗するので、

昼寝をして、涼しくなった夕方からこのように活発に行動するのが

ここの子どもたちの夏の過ごし方かもしれない。

っあ!

りんご飴食べている女の子発見!

これは日本のお祭りのお菓子だと思っていたので、

まさかここクック諸島で見るとは思わず、

それって?りんごのキャンディ?と聞いてしまった・

YES!

カメラを向けたら、この満面の笑みで答えてくれました。

美味しい?

YES!

どこで買ったの?

あっちのお店だよ。

やっぱり、ここの屋台で日本と全く同じりんご飴を売っているようです。

そんなこんなしていたら、

弟が加わり、

お友達も加わり、とってもかわいい仲良し3人組♪

みんな片手にりんご飴持ち、ルンルンと大はしゃぎ。

まるで日本のお祭りみたいな光景だなあ〜。

クリスマスまでもう少し。

クック諸島の子どもたちも、サンタさんにお手紙を書くのだろうか?

そして、サンタさんは北半球の雪深い国に住み、

雪の上をトナカイがソリを引く、というストーリーを

日本の子どもたちと同じように聞かされて育っているのだろうか?

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