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エアコンが壊れた理由


年末に、風が吹かず暑い日となったので、

部屋の除湿をしようと思い、エアコンを久しぶりにつけようと思ったら、、、

なんと壊れていました。

電源が入っているのに、リモコンを操作してもONにならない、、、

新年休暇を待ち、修理の依頼をしたら、、、

なんとも信じられないことが、、、、。​

その1 修理依頼の電話をかけたら、1時間足らずで修理の人が来てくれた!

何事にも(特に修理とかながーく、気長に待つ)時間がかかりすぎるから、 “辛抱強く”“気長に”の精神が大切な国。 どうせ一ヶ月ぐらいは直らないだろうな、という予想をはるかに上回り、 最速のスピードで修理のお兄さんが来てくれました。 本当にびっくりした!

その2

おかしいなあ、、、

と修理のお兄さんがエアコンの中を開けてチェックしていたら、、、

OH MY GOODNESS!!!

なんと、電気パネルにヤモリが電気ショートして死んでいました。

しかもその数5匹!

しっかりと乾燥して、抜け殻のようになっていました。

そして、そして、

電気系統のシステムの周りをチェックしていたら、

ぽろぽろといろいろなものが落ちていく、、、、。

よく観察してみたら、なんとそれはヤモリの卵たちでした。

すでに孵化したもの、乾燥したもの、崩れたもの、、、、。

その数無数。

最後に体調2cmあまりのヤモリの赤ちゃんが2匹、ぽとっと落ちてきて完了。

原因は一目瞭然。

ヤモリが電気系統の中を巣として住みついてしまい

電気ショックが起きてしまったからでした。

なんともかわいそうな運命のヤモリ家族でした。

そして、新年早々私のクック諸島のびっくり出来事となりました。

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