クック諸島の働け雨


先日、今年初めて、そして私にとって初のサイクロンがラロトンガ島に近づきました。

深夜に熱帯性低気圧がサイクロンバート / Cyclone Bart 発達し、

早朝にかけて、急に雨・風が急に強くなり、

周囲のざわめき、ココナッツの木々、そして波などの自然の音が

今までになく騒がしく、目が覚めました。

雨も横に振っていたため、いつもは風通しのため開けたままにしている窓を、

初めて家中閉めて回りました。

6時半頃になっても外に出て、車を運転する状態ではないと判断し、

今日はしばらく”自宅待機”と会社に連絡。

”大丈夫。もうすぐで治まるよ。

無理しなくていいから落ち着いて出勤するように”と、返事。

そしたら、、、、

本当に8時前には小雨になり、みんな通常出勤しました。

"ああ、昨晩は飛ばされるかと思ったよ"

”今日は帰ったら庭掃除だ〜"

と口々に語りながら。

そして、昨日もまた深夜に大雨。

雨を心配しながらも支度を進めていると、

なんと、7時半ちょうどに、鳥たちがさえずり始め、

にわとりたちのモーニングコールが一斉に始まった。

それとともに、雨がぴたっと、止む。

まただ!!!

雨が朝の7時台にぴたっと止む現象。

私は ”クックの働け雨” と名付けている。

クック諸島の大地の神様は、

人々の生活に支障がない時間にたくさんの雨の恵みを島と人々に与えている、と私は感じる。

合わせて、地元の人々が少々LAZYであることを知っていると私は信じている。

だから、”朝8時から16時という、8時間の就業時間はしっかり働こうね!”と、

こうやって社会が機能する朝の8時には通常通り勤務が開始できるように、と、

日々、島の美しい自然環境を人々に整えているのかなあ、と。

雨が多いと聞いていたクック諸島の夏、1−3月。

日中を通して、雨がしとしとと降り続くじめじめした雨季ではなく、

このように人々が寝静まっている夜の間にざーっとまとまった雨が、時々降るというのが私の感想です。

スコールの後の清々しい朝。

そしてカラッと広がる青空、緑が一層濃くなった山々にかかる幻想的な雲等、

ダイナミックな景色を体験できる美しいシーズンです。

写真は、雨上がりの朝、澄み渡るラグーンを眺めていたら、

マオリ海のサムライたちがカヌーで海を漕ぎ進む様子を発見!

静かな戦い。

そしてそれをこっそりと見つけ、見届ける幸せ。


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