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クック諸島マオリ語:「またね」【挨拶編】


さようなら。また会いましょう。

カキテ Kakite

さようならという別れではなく、また会いましょう。

小さい島なのだから、また旅のどこかで会うでしょう、という願いも込めて。

カキテ~

職場の同僚とは、明日に合うことが決まっているので、

明日=アポポを続けて、

カキテアポポ Kakite Apopo だと、明日に会いましょう!となります。

知人とは、また会いましょう、

カキテ アコネ Kakite Akone と、See you laterになります。

簡単、且つ気持ちの届く、”カキテ~”が覚えやすくて、響きもかわいいし、オススメです。

ツアーが終わりガイドと別れる時、また、会いましょうね、ありがとうと気持ちを込めて、

”カキテ~”

ホテルのレストランで食事を食べ終えて、レストランのスタッフに、ありがとう、また来ますと、

”メイタキ、カキテ〜”

と言えたら大合格!

ラロトンガ島空港の出発ロビーに見つけたいつも目にしていた小さなカフェ。

その名も、Kakite Cafe

”また会いましょうカフェ”

クック諸島マオリ語をちょっと理解して、カフェの名前の意味が分かった自分に嬉しいさ半分、

そして、良い命名だなあ、と感心半分。

クック諸島を離れる時、

笑顔いっぱいでがっしりとした見送りをしてくれる空港スタッフたちに、

”メイタキマアタ!カキテ!”

と、言えたらもうあなたはクック諸島マオリ語の達人です!

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