私が勤務しているクック諸島の旅行会社Turama Pacific Travel Groupでは
来月からサモア独立国の旅のお取り扱いも開始する予定です。
2018年1月からのご宿泊のお客様からのご予約から受け入れとなります。
南半球の国。
同じポリネシア文化圏の国。
手つかずのジャングルと伝統文化が息づく、素朴な人々が暮らす島々です。
古代ポリネシア人はサモアからタヒチ → クック諸島&マルケーサス諸島に帆船で渡ってきたと言われています。
クック諸島から直行便はなく、
ニュージーランドのオークランド経由(約5時間)、もしくはフィジー経由(約2時間)の旅となります。
私たちは、
サモア独立国の首都アピアのあるウポル島と熱帯雨林の原生林が残る素朴なサバイイ島の2つの島の手配をいたします。
ウム料理、魚のココナッツミルク和えの料理など、同じポリネシア文化圏。
青い海と輝く海、トロピカルフルーツが豊富に実り、南十字星が輝きます。
赤道により近いためよりムシっとする熱帯性海洋気候のサモア。
人口は約20万人の大都会の南の島!(だってクック諸島は2万人だから、、、笑)
太平洋の真ん中に浮かび、
日付変更線を挟んで反対側。
世界で一番日が昇る国サモアと、
世界で最後の朝日が昇る国クック諸島。
南太平洋の小国2つの旅のエキスパートとしてこれからもよろしくお願いいたします。