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NZアーデーン首相の訪クック報告 まるでプリンセスのよう!


She is just amazing!

She is so gorgeous!

クック諸島はアーデン首相の話題で持ちきりです。

のんびりとしたアイランドタイムの国で、

分刻みに進むスケジュール。

クック諸島の伝統文化を感じる事のできるウェルカム儀式、

島の香り高き花&葉で見事に着飾った衣装、、、

島の人々も最高のおもてなしでアーデーン首相一行を迎え

まるで、美しい歴史舞台に迷い込んだような歓迎イベントが続きました。

Photo Courtesy of Cook Islands News

30度を越す暑さの中、

そして妊娠6ヶ月であるという事を忘れるぐらい、

どのイベントでも、誰とでも気さくにコミュニケーションを交わし、

写真撮影に応じている姿は島中の老若男女の心をつかみました。

NZ政府の支援で建設された

地元の高校の建物のオープニングセレモニーでは、教育省の役人や先生たちと話すのではなく、

生徒たちとの会話、質疑応答に答えている姿。

オセアニアでは人気のスポーツ、ネットボールの練習に励む子どもたちの練習を見学し、

一緒にボールを追い、子どもたちに囲まれる姿、、、

そんな、首相のあたたかなお人柄を島中の人が感じ、心を打たれているように感じられました。

She is amazing!

そして、イベントのスピーチ。

私は、残念ながら生でスピーチを聞く機会がありませんでしたが、

アーデーン首相のスピーチを聞いた人たちは口々に、

彼女の心が込められた素晴らしいい演説内容に、さらに感激が増し、よりファンになったと言っていました。

ぜひ、聞いてみたかったものです。

Photo Courtesy of Cook Islands News

Pacific Resetと名の下の今回の訪クック。

ニュージーランドと南太平洋の国々&人々とつながり合う目的。

政治的なおかたい会議の連続ではなく、

心の交流をして、絆を再確認、そして再構築する目的は大成功だったように感じられました。

2日間を通して、

「まるでアーデーン首相はムービースター、もしくはプリンセスのようだったわね!」

と、皆が口々に言っています。

まさに、そのような感じでした。

37歳、世界最年少の一国のリーダー。

美しい姿と笑顔。

そして、歴史上2人目として、任期中に産休に入る首相。

昨日、3月8日「世界女性デー」に、まさに世界を代表する女性リーダーである

NZアーデーン首相がクック諸島に滞在していて、私を含めクック諸島の女性たちもどんなに勇気付けられた事でしょうか。

Photo Courtesy of Cook Islands News

最後に、

NZハイ・コミッション作成の、アーデーン首相滞在中の

クック諸島の歓迎イベントの様子の動画をどうぞ。

南太平洋にぽつりと浮かぶ小さな島国。

太鼓が鳴ると自然と歌と踊りが始まる。

カラフルな花々で着飾るおしゃれな人たち、、、そんな豊かな人々が暮らすクック諸島の姿、感じてください。

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