現在、南半球クック諸島では、真夏です。
日中は強い日差しのため、日焼けが気になってしまうので、海で泳ぐのは少し日が陰ってからにしています。
真夏の2月、
サンライズは6時半ごろ、サンセットは7時過ぎ。
長い1日を楽しむことができる季節です。
暑いなあ、と思って気温計をみても30度。
心地良い風も吹いているし、木陰に入ったらひんやり、そして朝夕も涼しいので日本の真夏日に比べたらかなり過ごしやすい夏です。
実際に、クック諸島の真夏、1月、2月、3月の最高気温は29度となっています。
日本より過ごしやすい南国の島暮らし?!です。
よって、クック諸島は年間を通していつでも過ごしやすい気候である事が住んでいる私たちも嬉しいです。
6月から8月は少し涼しい季節、ザトウクジラが暖かく安全なクック諸島の海を訪れる時期。
11月から3月がトロピカルシャワーが多くなる、暑い季節です。
4月から11月が乾燥した時期は気温が20度を下回る事も多く、ジャケットが必要です。
この頃は夕焼けの時間まで、海でめいっぱい遊ぶ事ができ
そして、ラグーンに浸かりながらサンセットを眺めることも楽しみの一つです。
今日も凪のラグーンに最高のゴールデンサンセットタイムが訪れました。
一日の終わりに
こんな雄大な風景に包まれることに感謝して、今日もラロトンガ島での暮らしに感謝いっぱい。