たくさん集まったジャンボハイビスカスツリーの枝。
ここからが大変な作業。
ジャンボハイビスカスツリーの枝の、外側の皮と中心の硬い部分の間の柔らかい皮が必要だとのこと。
こんな感じなのですが、
言うは易し、やるが難し。
枝は、普通のしっかりとした硬い木。
全力で、皮を剥ぎ取ることが必要です。
慣れている女子は、一人でこんなに可憐に、楽しそうに黙々と作業。
まるで森の妖精みたい。
初めての手慣れない組は、この大変な力仕事にびっくりしたのか
枝と皮を引き合ったりしたりして、
どうしたらうまく皮を剥がせるかを試行錯誤色々試していました。
単純に力づくて引っ張るのが良いのではなく、剥ぎ方にもやはりコツがあるよう。
最初は黙々と取り組んでいたけれど、
1時間もやり続けるとさすがに疲れてくる。
でも、枝のパイルは一向に減らない.... .... ... 終わりはみえない。
疲れた男性軍は、気分転換に
枝をドラムに見立てて、軽快なリズム演奏で疲れた私たちに応援歌でサポート。
まさにクック諸島男子!
全ての枝を剥ぎ終わるまで差し入れランチはお預け!
と言うチームリーダーにお尻を叩かれながら、みんなでがんばり終わったのはもう3時を過ぎていました。
足元には輝くまるで宝石なようなキリアウが.... .... ....
疲れました!
まずはいただきます!
つづく