恐らく日本で初、もしかしたら世界初?クック諸島のカレンダーが完成しました。
国際協力NGO、日本国際ボランティアセンター(JVC)さんが作成している国際協力カレンダー。写真家竹沢うるまさん担当。収益金は、JVCさんの世界各国で行われている活動資金として利用されます。
先日から、半額800円で販売されています。
ぜひ2020年は、クック諸島の人々&自然、日常の風景を感じながらの一年しませんか?
このカレンダーへの思い、背景など、JVCさんウェブサイトより抜粋;
JVC国際協力カレンダー「2020年のテーマは幸せ」 2020年は太平洋に浮かぶクック諸島の人々を題材にしています。 世界150カ国以上を訪ねた写真家の竹沢うるまさんが、「世界でも最も幸せ」というクック諸島の人々。差別意識を持たず、自然に敬意を抱き、新しいものを取り入れながらも自分たちの文化や伝統を大切に生きるその姿に、JVCは可能性を感じました。 必要なものは取り入れ、不必要なものは受け入れない。自分たちの生き方は自分たちで決め、ローカルとグローバルがバランスよく共存するその社会は、JVCが目指す社会の在り方にも通じると考えます。 このカレンダーを通じて、クック諸島のあふれる幸せを皆様の日常にも"おすそ分け"できたらと思います。 【Tumu Te Varovaro】 クック諸島の中心の島のラロトンガ島はかつて「Tumu Te Varovaro(トゥム・テ・バロバロ)」と呼ばれていました。「音が生まれる場所」という意味です。クック諸島は幸せの音が響く島です。
カレンダー発売にあたっては、写真家竹沢うるまさんのトークイベントが開催されたとのこと。撮影にあたっての裏話、クック諸島の日常などの秘話がこぼれています;
2020年、今年も一年みなさまにとって幸せな年となりますように。
Comentários