ロンリープラネットが2022年のトップディスティネーションを発表しました。
2022年に訪問すべき国々の中、なんと、クック諸島がNo.1に選ばれました。
おめでとうクック諸島!
正直びっくりです。
写真はアイツタキのラグーンで、まるで魚になった気分でシュノーケリング中。
世界最小の国の一つである、2022年に探求する国として切望するディスティネーション!
世界に残されたコロナ感染者ゼロの楽園、ということも審査に影響しているのでしょうか。
大きな観光大国を抑え、
クック諸島のような小国をこのように大きくトップ1としてノミネートされただけではなく
1位として選ばれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
ロンリープラネット 2022年に訪問するべきトップ10か国
Lonely Planet’s top 10 countries to visit in 2022
1位 クック諸島 Cook Islands
2位 ノルウェー Norway
3位 モーリシャス Mauritius
4位 ベリーズ Belize
5位 スロベニア Slovenia
6位 アングィラ Anguilla
7位 オマーン Oman
8位 ネパール Nepal
9位 マラウイ Malawi
10位 エジプト Egypt
以下写真は、ラロトンガの深い亜熱帯のジャングルの山を登ってみることのできる緑と青の絶景。
希望するように移動ができない。
ましては、旅行を計画することもできない、とてももどかしい年月がまだ続いています。
国境規制や、強制隔離がなくなったら、すぐにでも海外旅行に飛び出したい!と
夢を膨らましている人々が世界中にいると思います。
ヨーロッパ諸国では、大分移動や大型のイベントの規制もなくなったようで、
この頃は、イギリス、スイス、ドイツの旅行会社から2022年7月以降の旅のお問い合わせも
頂くようになってきています。
”「良いメンタルを維持するために最適な活動は?」という質問に対し、日本人46%が「旅行」を選択。「運動(41%)」、「音楽鑑賞(29%)」など、その他を上回った。7カ国平均では「旅行」は30%で、最多は「運動(50%)」だった。
日本では「キャンセルになる可能性があっても旅行の予定があるだけで幸せな気分になる(62%)」、「コロナ禍で旅行に行けない状況は不安でストレスになっている(61%)」という人も多く、根強い旅行への関心が浮き彫りになった。”
まだ、クック諸島の国境がいつ、どのように開くことになるのかは全く未知数ですが、
2022年は旅行業界にとって明るい兆しがみえる年となることを願ってやみません。
また、旅行を以前のように計画し、出かけることが以前のように普通になる日々となり、
多くの人の幸せが増しますように。
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