top of page

南半球クック諸島は冬至。北半球の日本は夏至。

  • 執筆者の写真: Sakiko
    Sakiko
  • 2017年6月22日
  • 読了時間: 2分

この頃、めっきり日の出が遅くなったなあと感じていたら、なんと冬至だったようです。

クック諸島の学校は8時に始業の太鼓が鳴ります。

島を巡りながら子供たちを送り届けるスクールバスも7時ごろから走り出すけれど、

最近、この時間にはまだ朝日は昇っていないので、幼い子は毎朝起きるのが大変な日々が続いていました。

そんな冬至の今日、6月21日のクック諸島の太陽の状態です;

日の出   7:15am

日の入り  6:06pm

昼間の時間 10時間50分

あれ?東京の冬でもこんなに朝日が昇るの遅かったかなあ、と気になり調べてきました。

冬至12月21日、東京の様子

日の出   6:46am

日の入り  4:31pm

昼間の時間 9時間44分

やはり、7時前には明るくなっていましたね。

でも、4時半には暗くなっていたなんて、、、東京の冬の暗さと寒さが身にしみます。

ということで、これからクック諸島では、日に日に昼間の時間が長くなります。

6時前に太陽が昇り、7時半過ぎまで明るい、一日中めいっぱいアクティブに過ごせる夏が恋しいです。

現在のラロトンガ島気温は朝夕17 - 20度。

日中は20- 25度。

朝夕、そして木陰は清々しく、とても過ごしやすい気候。

扇風機も、冷房もいらない、そのままの自然の風だけで気持ちが良い日々。

でも、クック諸島=南国!とイメージをしていた私には、

あ、ここまで涼しくなるんだ、と正直びっくり。

この清々しさは、もうしばらく続くようなので、

6月、7月にクック諸島を訪問する方は、薄手の長袖を1枚必ず持ってきて、

朝夕、そして風の強いビーチ沿いにいるときなど、温度調節をしてくださいね。

 
 
 

Comments


  • White Instagram Icon
  • White Facebook Icon
  • White Twitter Icon
sunset near year 2017
friends talking on the beach for new year holiday
happy holiday viewing the waves
green tonnel
foggy mountain
flametree leaves
view from hospital 2
view from hospital
aitutaki view from plane
Cook Islands Concierge

 

​News Letter Archive

クック諸島への旅のご相談

気になる現地情報等

お気軽にご相談ください

 

Join my Mailing List

クック諸島からのニュース&イベントのご案内をお届けします

ありがとうございます!メッセージを送信しました。

©2021  by Cook Islands Concierge

bottom of page