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南太平洋諸国の観光客統計データ どれぐらい来ているの?


既に、クック諸島の旅では、

ほとんど日本人や東アジアからの観光客に会うことが少ないということはご紹介させていただきました。

だって、まだクック諸島を訪問している観光客は、1か月で30人前後、年間で500人ぐらいなのだから、、、、

では、実際にその他の太平洋諸国の島国にはどれぐらいの日本人が訪問しているんかなあ、と疑問に思い調べてみました。

数としてはまだまだ少なく年間で502名。

アメリアサモア(71名)、ツバル(148名)、キリバツ(174名)、に次ぎ下から数えた方が早い成績で、ボトム4番目。

しかし伸び率としては、75.5%と倍以上となっているため、

太平洋地域で一番2016年に日本のみなさまが注目した南太平洋の国の1つになると思います。

では次に、日本人に限定せず

世界中から訪れる観光客の統計データをご紹介。

14万人超えで、フィジー(79万人)、フレンチポリネシア(19万人)、パプアニューギニア(17万人)に次、第4位。

日本では太平洋に浮かぶリゾートの代名詞ともなっている、

おなじみのニューカレドニア(11万人)、そしてパラオ(13万人)よりも、

クック諸島訪問する全世界からの観光客数は多くなっていることが分かります。

この統計、意外ですね。

私自身もびっくりしました。

このデータにより、

やはりオーストラリア、ニュージーランドそして欧米ではすっかり定着し、定番となり、

広く知られている南太平洋の島国ディスティネーション、「クック諸島」が、

日本では、不思議にもあまり広まっていないことが考えられます。

海大好き、リゾート好き、新しいもの好きの日本なのに、、、

本当に、不思議ですね。

でも、何らかの偶然が重なったからこそ、

今でも、自信をもって、日本の皆様に’’穴場的なリゾート地’としてこっそりご紹介できることを嬉しく思います。

次に、こんな統計もありました。

「太平洋諸国を訪問する韓国客数の、国別統計」です。

日本7万5千人。

中国人観光客はその倍の14万人。

ヨーロッパからは、さらにその倍近くの22万人。

下の地図は、

古代ポリネシア人たちがカヌーに乗り船を漕ぎ、勇敢に島々を渡っていった史実のルートを具体化したもの。

ポリネシアの人々は

台湾付近から南下し、東へ東へと今のフィリピン > ニューギニア > サモアと島伝いに移動。

そしてフレンチポリネシアのマルケーサス島に到達し、

再び南下をつづけた人々が、クック諸島に到達し、そしてニュージーランドへと向かった。

今日は、世界の中で最も大陸から離れている島国のひとつ、クック諸島にて、

古代ポリネシア人たちのカヌーを漕ぐ姿に思いをはせながら、

現代の社会で、飛行機でひとっ跳び、

南太平洋の国々を訪れている観光客について考えてみました。

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