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アイツタキデイツアーで訪れる3つのモツ(小島)について

  • 執筆者の写真: Sakiko
    Sakiko
  • 2018年3月1日
  • 読了時間: 3分

更新日:2019年10月29日


先日、お伝えしたアイツタキ日帰りツアー、

通称アイツタキデイツアーいかがでしたでしょうか?

今日は、 アイツタキデイツアーで

訪問する3つのモツをご紹介します。

どれも小さな美しい島なのですが、

ツアーで訪れる際、知っているとより旅が意味深く感じていただけると思います。

Akaiami モツ・アカイアミ

アイツタキ島の中では、大きいモツ、アカイアミ。

日本語の「赤い網」と聞き間違えますが、そのように発音します。

1950年代フィジーとタヒチを結ぶ、通称コーラルルートとして活躍した

水上飛行機が経由地として寄っていたモツです。

歴史を振り返ると

実はラロトンガ空港を先回りし、

クック諸島初の国際便飛行機が発着していた!とは信じられないのどかなモツです。

Moturakau モツラカウ

モツの反対側に抜ける、ジャングル散策にクルーがご案内します。

攻撃する猛獣がいない環境なので、人をも警戒しないシロアジサシ(white ten)のかわいい姿をご覧いただけます。

鳥らしくない、思いもよらない場所にとまっていたり、 巣を作らず、木の枝に産卵する姿を間近に見ることができるかもしれません。

Tapuaetai タプアエタイ(ワンフットアイランド)

クック諸島を訪問した旅行者たちが

必ずと言って良いほど「もっとも思い出に残っている場所」としてあげるワンフット・アイランド。

青いラグーンに浮かぶ真っ白な砂の島は絵に描いたような美しさで知られます。

また、世界で唯一、無人島にある郵便局がある島としても知られます。

郵便局のシャッターが閉まったままになっていることも時々あるようですが、

その際はクルーズスタッフに開けるように声をかけてください。クルーズ船のスタッフが郵便局スタッフも兼任しています。

このワンフットアイランドでは、足形のスタンプを押してもらったり、はがきの投函が可能です。 郵便局では、ポストカードも販売しています。

(が、値段は高いので、事前に投函するポストカードを持参すると賢明です)

どこまでも続くサンドバーの散策、シュノーケリングなど、

自由時間がありますので

思い思いにお過ごしください。

海洋保護地域となっているアイツタキ島のラグーンは、亜熱帯の色鮮やかな海の生き物の自然なままの姿を見ることができます。

遠いクック諸島にお越しいただくからには、

もう少しだけ、足を延ばしていただき、アイツタキ島はぜひ訪れてほしい。

ラロトンガ島から気軽に日帰りツアーで。

デイツアーで訪問する3つのモツ以外にも

アイツタキ島には美しいモツ、魚釣りのポイント、

大シャコガイを見ることのできる場所、サンセットを独占する場所など楽しみはたくさんあります。

出来れば数泊宿泊して満喫を。

例えば、アイツタキ島の南西にあるハネムーンアイランド。

名前の通り、世界のハネムーナーたちを祝福する絶景が広がります。

ブルーの世界に包まれ、あなただけの素敵な思い出を作り

アイツタキ島へぜひにお越しくださいね。

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