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クック風 トビウオのおいしい食べ方


美味しいトビウオのシーズン。

クック諸島風、人気のトビウオの食べ方を2通りご紹介します。

その1

焼き魚にしてご飯に添えて食べる

ソースは、醤油、チリソース、もしくはココナッツミルク

まるで、日本の山で見る、イワナの丸焼きのよう?

島のずっしりとした身体の男たちが、

小さなプレートの前に座り美味しそうにトビウオを食べている姿は愛らしいです。

そんなまさにローカルが感じられる、

トビウオ屋さんは今の時期だけ、そしてトビウオが取れた時だけ不定期で開催されます。

(近年の気象変動で魚の動きにも変化が見受けられるものの、おおよそ2月から5月がトビウオのシーズンのようです)

プナンガヌイマーケットに朝7時頃、男たちが集まっていたら”トビウオの朝ごはん”を食べに集まってきているはず。

ちょっと、のぞいてみてください。

その2

トビウオのお刺身のココナッツミルク和え

さっぱり&もっちり食感のお刺身をココナッツミルクに和え、

きゅうり・トマトなどの野菜を加え、

ライムの香りを添えるまさにアイランド風お刺身サラダ。

島の人たちにとっても特別なご馳走です。

でも、やはり日本人の私にとっては

グリルし、ライム醤油で食べるのが一番美味しい。

島のスーパーでは、

どこにでもキッコーマン醤油が置いてあることもあり、

クック諸島の人たちも”しょうゆ味”には思ったよりも慣れ親しんでいるよう。

今日もマロロさん、いただきます!

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