島のアイコン的な存在。
仙人、伝統医療ハーバル療法士、そしてラロトンガ島の山と海を深く理解するヒーロー。
そしてオーラを発しているような、存在感のある容姿。
そんなパさんが2017年の「国際持続可能な観光年」を記念して、
クック諸島の持続可能な観光を祝う記念切手のモデルになっていたのを発見しました!
地元で採れた野菜を利用した経済活性化、
環境問題と気候変動に対する政策、
多様性の受け入れ、平和と安全、
雇用機会の造成、貧困の削
そのようなことが重要視された、サステイナブルツーリズム。
クック諸島のような小さな国では、特に大切で、上手に向き合って行かないといけない課題だと思っています。
そんな中、パさんは、
「文化的価値、多様性と先祖からの遺産」を象徴するイメージとなっていました。
現在70歳代なので、
少し若い頃の写真ですが、自然に囲まれて生き生きとしているまさに森の主、と言う
風格がしっかりと伝わってきますね。
日本までのポストカードの切手は、1ニュージーランドドル。
郵便局に行かれた場合は、ぜひこの切手があるか聞いて見てくださいね。
絵葉書にパさんの笑顔&スペシャルパワーの切手を追加して、
ぜひ日本のご家族・友人までクック諸島の思い出を届けて見ませんか。
思い出話しが一つ増えると思いますよ。
パさん、ご本人にぜひ会って見たい方は、
火曜日、木曜日開催、パさんがガイドするネイチャー&メディシンウォークへ、ぜひ参加して見てくださいね。