日本の夏休みを利用してクック諸島へのご旅行をお考えの方もたくさんいらっしゃると思います。
この頃は40度に手が届く日本の猛暑日&熱帯夜。
日本の都会より、ぜんぜんクック諸島の夏の方が過ごしやすいと感じています。
では、お答えします。

南半球のクック諸島では8月&9月は一年中で一番冷え込む季節となります。
気温も朝夕は16度ぐらいまで下がり、風が吹くと体感気温はさらに低くなります。 また、蒸し暑い日本の夏から脱出していらっしゃるお客様にはさらに実感として
「涼しく過ごしやすい南国だなあ」、と感じていただけると思います。
水温は24度ぐらいとなります。
ニュージーランドや欧米からの旅行者さんたちは普通に泳いでいますが、 曇りの日、風が気持ち強い日&ビーチでは
日本人の私たちには泳ぐのが寒く時感じることがあると思います。
よって、水着のみで海に入るよりは3 mmぐらいのウェットスーツをお持ちいただけると体温も保たれ、重宝すると思います。
以下のページにも気温&水温が掲載されていますので、ご参照ください。
8月&9月は、海を楽しみつつも
陸の文化的なアクティビティも快適な気候で楽しめる時期です。
クック諸島の夏は、日本の冬の時期。
クリスマス&年末年始休暇の時期の訪問は、
輝くラグーンで海水浴&白砂のビーチで日光浴を思う存分楽しむことができるシーズンですよ。
クック諸島は一年を通して楽しめるディスティネーションなので、
いつ来てもその時期折々の良さを楽しめますが、あなたが長いお休みが取れる時期が一番のベストシーズンです。
オークランドでのトランジットを含めて長い空の旅となりますので、
現地で可能な限り長い滞在をしてクック諸島にながれる豊かな時間&空間を感じてください。
お待ちしております。
