日中晴れると25度以上となりますので、蒸し暑い夏の服装となります。 日焼け、日よけ対策をお持ちください。
南国のリゾートに行くという格好ですね。
でも、8月&9月は南半球のクック諸島にとっては一番冷え込む時期。
朝夕はぐっと気温が下がり18度&19度になることもあります。
暑いなあと思っていても、ふと木陰に入ったら寒さを感じたりします。
また、島を移動して風が当たる場所に来た時には、あれ?さっきはあんなに蒸しっとしたのに、と思うことも。
よって、
状況に応じて適時温度調整をできる、上に羽織る服装をお持ちください。
飛行機に乗るときに羽織り身体を守るような感覚かもしれません。
この時期には、寝るときにも寒くてホテルの部屋の棚に置いてあるブランケットを夜中に出したよ、
と声が聞こえるぐらい涼しく&清々しい南国リゾートとなります。
特に、毎日猛暑日&熱帯夜が続く日本を脱出するので、体感温度は低くなるのかもしれません。
参考までに、
クック諸島の年間の最高&最低気温、および水温のチャートです。
クック諸島の暑い季節、12月&1月に来る場合も、真夏の半袖の服装だけでは少し心配です。
冷房がしっかりかかった部屋、スーパー、レストランなどあります。
私も実際に夏の冷房病に悩む一人です。
やはり、クック諸島の旅には上に羽織り温度調整する服装があったほうが安心です。
また、こちらの記事もぜひ参考に。
Happy Packing!