Divers 2020年5月号にて、アイツタキ島のザトウクジラの記事が掲載されています。
クック諸島の冬, 7月から10月頃に、ザトウクジラが集まります。
豊かで、暖かく、安全な海を求めて子育てをし、再び南極に旅立っていくザトウクジラたちの様子を紹介する記事は恐らく日本初ではないでしょうか?
そのザトウクジラと一緒に泳ぐホエールスイムもアイツタキ島では可能です。
なんと12ページ特集!
ぜひご覧ください。
文・写真 竹沢うるま
コロナウィルスの影響で全土ロックダウン中のインド。北部パンジャブ州からはほぼ30年ぶりに200km離れたヒマラヤ山脈がはっきりと見渡せるようになったという。
ラロトンガ島のラグーン内の魚たちも、土曜日以外毎日同じ時間に到着していた数隻のシュノーケリングツアーのボートが来なくなり、のびのびと泳ぎ回っていることだろう。
アイツタキ島への国内線が止まり、人の移動がストップしてから約3週間。全てのホテル&宿がクローズし、住民約1,800人のみのが静かに暮らす本来の島生活に戻ったこの頃。
きっと、海の底にいるザトウクジラたちも人間たちのこの数カ月の動きを感じているのではないでしょうか。
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